ほんのよこみち なブログ

不登校とひきこもりの子を持つシングルマザーが、このくにで生きることを考えながら、本と好きなことを語ります。

国立東京博物館で開催中の縄文展に行ってきました!

こんにちは、ほんのよこみちです。

上野の国立東京博物館で開催されている、縄文展に行ってきました!

jomon-kodo.jp

 

会期は9/2までです! お急ぎ下さい!

 

 

私は西日本出身者なので、縄文人の血は入ってなさそうなのですが、だから余計に興味がありました。

農耕ではなく、狩猟採集で生きていた、彼らの生き方。

文書に記されたものは無いので、正確なところはわからないとしても、出土品にそのヒントはあるわけですから、それを見てみたかったんです。

 

 

それで。

火焔型土器の躍動感と迫力に魅了されてしまいました(≧▽≦)

火焔型土器 - Wikipedia

歴史の教科書でよく見る、派手な土器ですね!

 

 

草創期には、器に縄目をつけていただけのものが、渦巻き模様や線模様を加えるようになり、その後、中期に入るといきなりの火焔型ですよ!

なぜ、そんな土器をつくるに至ったのか、想像するだけでわくわくします。

今回、いくつもの火焔型土器が並んで展示されていたんですが、私の目には、どう見ても同じ作者による作品としか思えない!

だって、形とかバランスとかが、どれもだいたい同じようなものだったので……。

 

 

で、仮説という名の妄想です。

例えば、若くて才能のある誰かが、これまでの土器にないものを作ってみようとして、たまたま作ってみた。

すると、長老たちからは「使いづらい」「飾りが邪魔だ」「美しくない」などと酷評されてしまう。

失意の若者にシャーマン的な立場の人間(いたのか?)が、儀式用に使うことを提案する。

若者の火焔型は祭事土器となり、たまたま交易に来ていたよそのムラの人間の目にもつく。

変わった器だな~と記憶に残した交易商人が、別のムラで火焔型土器の話をする。

別のムラの者も、気になって、見よう見まねで火焔型を作るが、うまくいかず。

これはぜひ本物を手に入れるべし、と、若者のムラに交易商人が集まる。

火焔型土器が商品になることを知り、若者に増産の依頼が来る。

若者の仲間も、土器量産の手助けをする。

……

 

 

まあ、当時、交易商人がいたがどうかは定かではありませんが、モノは確実に動いていたようですので、それに準ずる存在はいたものと思われます。

シャーマン的な存在も、遊牧民にいるのですから、農耕民族だけのものではないですよね。

な~んて考えると、めちゃくちゃ面白いじゃないですか!

あくまで仮説ですけどね。

 

 

土器のほかに、土偶さんもいらっしゃいます。

あの、有名な目でかの宇宙人みたいな遮光器土偶

遮光器土偶 - Wikipedia

愛らしいです(*^▽^*)

 

 

会場内では写真撮影は出来ないのですが、唯一許されたのが、会場ラストのところ。

こういうのが3体並んでお出迎えしてくれてます。

f:id:honno-yokomichi:20180818235649j:plain

相変わらず、写真ヘタですみません(^_^;)

 

 

夏休み中の週末ということで、結構混雑してました。

でも、待たずに入場できましたし、会場内のところどころに休憩用ソファが用意されています。

小さい鹿角の骨細工などは、順番に並んでかぶりついて見ないとよく見えませんが、大きいモノは、最前列じゃなくても見えます。

休憩しながら観賞されてる方も、結構いらっしゃいました。

 

 

本当に面白かったので、興味のある方は早めにどうぞ!

 

 

ちなみにお土産コーナーで、つい縄文本をばかすか買ってしまいました(;´Д`)

もっと縄文時代について知りたくなったので~~~(;^_^A

そっちのレビューはまた今度!

おもしろかったです!