ほんのよこみち なブログ

不登校とひきこもりの子を持つシングルマザーが、このくにで生きることを考えながら、本と好きなことを語ります。

スクールカウンセラーには、芸を!

こんにちは、ほんのよこみちです。

前回、こんな記事を書きましたけど……。

honno-yokomichi.hatenablog.com

 

 別件で、もう一つめんどくさい事象が発生してました。

家族が話しに行ったスクールカウンセラーからの、脅迫的な登校刺激でした。

 

 

「明日は、絶対に学校に来てね」

「もし、学校に来れなくて、適応教室に行きたいのであれば、行きたいと学校に来て先生に申請しないと行っては駄目よ」

「嫌でも我慢して中学に通わなかったら、高校に入れたとしてもとても苦労するのよ」

 

 

スクールカウンセラーにこう言われたら、気持ちの弱っている子は、どう感じるでしょうか。

身動きとれなくなりますわな。

生きていてもいいことない、と思うかもしれませんわな。

追い詰めてどうすんねん?

 

 

てか、芸なさすぎやろ!

 

 

「学校に来い」っちゅうて来れるくらいやったら、誰も苦労せんし。

そんなん、素人でも言えるし。

素人とは違う技術を持ってはるから、専門職なんちゃうん?

私の給料(パート)より高給取りらしいのに、ちゃんと仕事してくれんと!(ここにはひがみが反映されてます。あしからず)

 

 

当のスクールカウンセラーは、そんなつもりではなかったかもしれんけど、そのセリフ、いじめをやった奴も言うよね……。

だいたい、上から命じたことを素直に聞く下……というトップダウンが当たり前の意識。

日本のお役所もそうやから、しゃあないんかもしれんけど、これじゃ組織として風通しが悪いっちゅうか、古い封建的なブラック企業のにおいがしますがな。

 

 

だいたい「学校は嫌でも通うもの」「勉強は嫌いでも我慢してするもの」って、嫌と感じる心はそんなに異常ですかね?

不快のものから逃げるように、生物はつくられているんですよ。って、この本に書かれてました↓

honno-yokomichi.hatenablog.com

 

ルールとか規則とかって、その社会に生きる人たちが、幸せに生きるために存在しているはずなんですよね~。

なのに、なぜ、多くの人が不快と思っているルールが、こんなにまかり通っているんだろう。

「私も我慢したんだから、あなたも我慢しなさい」って、発展性なさすぎ。

 

 

というか、日本人って我慢することに慣れすぎていて、我慢しなくてもいいときまで、我慢する方を選んでしまう、一種マゾな部分もあるんですよね~。

不快なルールなら、変えるように働きかければいいのに、はなっからそんなの無理だとあきらめて従ってしまう。

だから、外交も下手。

本当のコミュニケーション能力って、そういう外交交渉がいかにできるか、なんだと思うんですけど。

みんな黙ってしまう。

 

 

ああ、話がずれました。

 

 

ええと、スクールカウンセラーって大変な仕事だとは思います。

重い仕事だし、業務目標みたいなのもあるのかもしれません。実績を残せ、とか。

ならばなおさら、話芸は積まれた方が、業務上プラスになるなと痛感いたしました。

 

 

てか、子どもたちは、話を聞いてほしいんですよ。

この大人は、どれくらい自分の話を聞いてくれるか。そこがないと、信頼関係は築けないでしょう。

子どもが、教師やスクールカウンセラーを信頼するのは当然……なんてこと、あるわけないじゃないですか。

説教する人間なんて、一発で嫌われるもんね~。

(私も家族からの信用、あまりないです……つい、説教してまうから~)

 

 

ま、信頼を壊すのは一瞬、築くのには一生かかります。

そういう意味で、気合と根性が必要なのは、子どもではなく大人ですね、はい。