ほんのよこみち なブログ

不登校とひきこもり→就労準備中の子を持つシングルマザーが、このくにで生きることを考えながら、本と好きなことを語ります。

芸術

iidabiiさんの『詩集』を読んで、母性と人類愛を意識する。

ほんのよこみちです。 iidabiiさんの薄い本『詩集』を読ませていただきました。 2019/12/8(日)14:00〜<詩人・大崎清夏と巡る世界の詩 第2回:詩のお祭りを旅する > ゲスト:iidabii https://t.co/DhOPeZiGsY — 双子のライオン堂(「しししし3」は来年春…

『文庫本は何冊積んだら倒れるか』が面白くて、何だか小説が読みたくなった話。

ほんのよこみちです。 『文庫本は何冊積んだら倒れるか ホリイのゆるーく調査』を読みました。 文庫本は何冊積んだら倒れるか 作者: 堀井憲一郎 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2019/09/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見…

『i-新聞記者ドキュメント』を観て考える、政治権力と自由と人権と、分断の歴史。

ほんのよこみちです。 東京新聞の望月衣塑子さんの『iー新聞記者ドキュメント』、観てきました。 これは、映画『新聞記者』の原作ドキュメント映画……だと思います。 ノンフィクションならではの緊迫感といいますか、現実の気持ち悪さ、怖さ、ジャーナリズム…

『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第二章』を観て考えた、民主化と歴史の教訓。

ほんのよこみちです。 『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第二章』を観て来ました。 gineiden-anime.com 前回の続きということで、第二章ではあらすじ等が入ることなく、お話が進みます。 原作も読んだし、石黒版のアニメも見たよ、というファンからしてみ…

宮尾節子さんの詩集『女に聞け』を読んで感じた、現代に女として生きる腹の括り方。

ほんのよこみちです。 宮尾節子さんの詩集『女に聞け』の読了記事を、書かせていただきます。 詩とは何か……という文学論ではありませんので、そこのところはご了承ください。m(_ _)m 女に聞け 作者: 宮尾節子 出版社/メーカー: 響文社 発売日: 2019/10/20 メ…

宮尾節子さんの詩集『女に聞け』出版記念ライブに行ってきました。

ほんのよこみちです。 本当に久しぶりに、自分ひとりのための夜間外出をしてきました! 宮尾節子さんの詩集『女に聞け』出版記念ライブです! 女に聞け 作者: 宮尾節子 出版社/メーカー: 響文社 発売日: 2019/10/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを…

【三国志展】は、エンターテインメント色の強い展覧会でした……

ほんのよこみちです。 上野の国立東京博物館で開催中の【三国志展】に行ってきました。 sangokushi2019.exhibit.jp 写真撮り放題! エンタメ色の強い展示構成 曹操は有能な改革者 周瑜の影が薄い 三国志って、いつの間に魏・蜀・呉になってたの? おわりに …

『新聞記者』は、ぜひ今観るべき映画です。

ほんのよこみちです。 映画『新聞記者』観てきました。 すごく衝撃的で力強い作品でした。 shimbunkisha.jp 権力はここまで非情なのか 松坂桃李さんの演技がすごい 創作物の力 権力はここまで非情なのか 望月衣塑子さんの『新聞記者』を原案としたサスペンス…

久々に『スカイ・クロラ』を観て思う、自分という存在のあやふやさ。

ほんのよこみちです。 TSUTAYAプレミアムに入ってしまったので、近所のTSUTAYAさんで旧作DVDをいろいろ借りて観ています。 ネット配信の時代に、なんかアナログなことやっている気がするんですがね。 ネットの見放題サービスって、子どもが観たいのがイマイ…

『海獣の子供』は、圧倒的な美しさと人間と言葉の無力感を味わう、とても濃厚な映画でした。

ほんのよこみちです。 『海獣の子供』を観てきました! www.kaijunokodomo.com すごく、面白かったです! この映画は、非常に濃厚な作品なので、ご覧になられた方なりの解釈というのがあるように思われます。 ネット上にも、いろいろなご意見が上がっている…

雨の日には「大丈夫、きっとうまくいく」って自己暗示をかけて、多くの人のおかげで生きていることを感謝する。

今週のお題「雨の日の楽しみ方」 ほんのよこみちです。 雨の日は、濡れるし、洗濯物は乾かないし、部屋中しっとりしているようだし、そもそも気圧のせいで、ほんっとに憂鬱だったりします。 子どもの頃はそこまででもなかったんですが、年々感じるようになる…

田原町の本屋さんリーディン・ライティンさんで開催された【文学フリマへの道】に参加してきました。

ほんのよこみちです。 昨日、浅草・田原町の本屋さんリーディン・ライティンさんで開催された【文学フリマへの道】というトークイベントに参加して来ました。 カフェモンスター全号&そのたのZINEの見本誌も持ってきてます〜こちらは立ち読みいただけます✨ pi…

『マッドジャーマンズ ドイツ移民物語』は、美術的にも文学的にも歴史学的にも、非常に深い本です。

ほんのよこみちです。 先日、浅草・田原町の本屋さん、リーディン・ライティンさんで買いました。 マッドジャーマンズ ドイツ移民物語 作者: ビルギット・ヴァイエ,Birgit Weyhe,山口侑紀 出版社/メーカー: 花伝社 発売日: 2017/10/25 メディア: 単行本(ソ…

『て、 わた し 第6号』を読んで考える、生きづらさと生きるということの共存。

ほんのよこみちです。 ほんっと~に遅くなりましたが、GW最終日に文学フリマで買った『て、わた し 第6号』の感想まとめです! www.honno-yokomichi.com 第6号の特集が【生きづらさを越えて生きる】ということで、それは私のライフワーク・テーマでもあるの…

『名探偵ピカチュウ』は、ポケモンワールドの矛盾と真っ向から向き合った、面白い映画でした。

ほんのよこみちです。 映画『名探偵ピカチュウ』観てきましたよ~! meitantei-pikachu.jp twitter.com 実写版でしかもピカチュウが男性の声でしゃべっている映画! なんて、最初は「大丈夫?」って思っていたんですけどね。 とても面白い映画でした。 私が…

『きっと、うまくいく』を観たらすごく良かったので、勉強したくなった⁉

ほんのよこみちです。 連休明け、皆さん大変だったのではないでしょうか。 ということで、連休中『きっと、うまくいく』のDVDをレンタルして観ました。 (別に、連休の余韻にひたっているわけじゃないんですけどね……) きっと、うまくいく(字幕版) 発売日: 2…

文学フリマ東京に行って、宮尾節子さんの糸電話朗読を聴かせていただきました!

ほんのよこみちです。 文学フリマ東京に、一般参加してきました。 以前、お世話になった【詩の教室】の山口先生が、『て、わた し』の新刊を持って参加なさるというのですから、当然買いに行きますわな。 www.honno-yokomichi.com しかも『明日戦争がはじま…

【ゴジラじゃない方展】に行って、3次元に生きている事実とゴジラの脳について考える。

ほんのよこみちです。 昨日、40代最後の日に【ゴジラじゃない方展】にいきました。 西武渋谷店で開催されているゴジラじゃない展に来ました!お出迎えはゴジラさんですけどね、 pic.twitter.com/cptKkSqUXL— ほんのよこみち (@honno_yokomichi) 2019年4月28…

石垣りんさんの詩集『レモンとねずみ』に、老いて生きることの励ましをもらう。

もうすぐ50歳になる、ほんのよこみちです。 Twitterでこういうツイートをしたものの、ちょっと考え込んでいました。 時々、行動した人や結果を出した人は価値があるけど、行動しない人にはない、みたいな言葉を見かけます。確かに行動する人はすごいし、結果…

先週末、西荻窪の忘日舎さんで開催されたトークイベント【ゆめをてわたす】に参加しました。

ほんのよこみちです。 もはや笑えない更新状況に来てます 先週末、西荻窪の忘日舎さんで開催されたトークイベント【ゆめをてわたす】に参加して来ました! このイベントは、【詩の教室】でお世話になった【て、わた し】の山口さんと、【ゆめみるけんり】の…

双子のライオン堂さんで行われた【自分にてわたす詩の教室】最終回は、とても刺激的で学べて楽しかったです!

こんにちは。 週末ブロガー(^^;) ほんのよこみちです。 昨日、双子のライオン堂さんで行われた「自分にてわたす詩の教室」第一期の最終回に参加してきました! 双子のライオン堂 @lionbookstore と開催した「自分にてわたす詩の教室」第一期。本日最終回を迎…

アボガド6さんの『剥製』他、作品集は、芸術だと思いました。

ほんのよこみちです。 下の子が好きで買っている、アボガド6さんの『剥製』を読みました。 剥製 (KITORA) 作者: アボガド6 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る Twitterのフォロワー数が100万を超え…

詩を書くことについて悩みながら『大切なことは小さな字で書いてある』を読んで救われる。

こんにちは、ほんのよこみちです。 更新日時がずいぶんあいてしまいましたが、まだ生きてます! 詩を学び始めてまだ4カ月目ですが、悩んでぐるぐるやっています。 で、そんな折、たまたま本屋さんで見つけたこの本(詩集)が、すごく好きになりました。 大切…

『て、わた し第4号』を読んで考える、自分たちの使っている言葉について。

ほんのよこみちです。 先週読んでいたのに、記事にするのが止まってしまっておりました。 なんでしょうかね、時間の過ぎるのがとっても早いんです(^^;) ということで、『て、わた し第4号』を読んで考えたこと、もろもろです。 ・瀬戸夏子さん。 詩、川柳、…

三木悠莉さんをお迎えしての【自分にてわたす詩の教室:第3回】は、ハートフルかつ高難度な内容で、楽しかったです!

ほんのよこみちです。 昨日のことになっちゃいますが、【自分にてわたす詩の教室:第3回】に参加してきました! はーじまーるよー!#詩の教室 @双子のライオン堂 pic.twitter.com/BbUkq9cW3f — 三木悠莉 PSJ 2連覇達成ありがとうございました (@micnix_69) …

宮尾節子さんの『明日戦争がはじまる』を読んで、反戦より内省について考えてしまう……。

ほんのよこみちです。 『て、わた し第2号』でファンになった、宮尾節子さんのアンソロジー『明日戦争がはじまる』を読みました! 宮尾節子アンソロジー 明日戦争がはじまる 作者: 宮尾節子 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2014/12/05 …

『て、 わた し 第3号』を読んで考える、歴史を背負うという生き方。

ほんのよこみちです。 最近、こればっかり読んでいる気もしますが、修行中の身なので、まあお付き合いくださいm(_ _)m 『て、わた し第3号』を読みました。 この本の中で、まず面白い!と思ったのが、大島健夫さんの「こんな悲しい日に」。 何が面白いって…

『て、わた し第2号』を読んで、宮尾節子さんを好きになる、と表明することについて考える。

ほんのよこみちです。 『て、わた し第2号』を読みました! ともに生きるための言葉、ということで。 冒頭の宮尾節子さんの詩が、すごく素敵です! 誰かが声をあげることで、黙っている人が つらくならないように。 黙っている人がいることで、声をあげる人…

『て、わた し』第1号を読んで、見て、詩と朗読を考えながら、断絶と老いについて想いをめぐらす。

ほんのよこみちです。 『て、わた し』第1号を読みました。 先々月からお世話になっている、詩の教室の主宰者・山口勲さんが発行されている詩の本です。 実は、次回の教室の講師が三木悠莉さんで、ポイントが【朗読】なので、【朗読する詩人】を深めたくて、…

文月悠光さんも書かれている『小辞譚 辞書をめぐる10の掌編小説』は、バラエティーに富んだ興味深い本です。

ほんのよこみちです。 『小辞譚 辞書をめぐる10の掌編小説』を読みました! 小辞譚: 辞書をめぐる10の掌編小説 作者: 文月悠光,澤西祐典,小林恭二,中川大地,三遊亭白鳥,藤谷文子,木村衣有子,加藤ジャンプ,小林紀晴,藤谷治 出版社/メーカー: 猿江商會 発売日:…