ほんのよこみち なブログ

元不登校の高校生と、ひきこもり→就労準備中の子を持つシングルマザーが、このくにで生きることを考えながら、本と好きなことを語ります。

自己啓発

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』をツッコミながら読む。

ほんのよこみちです。 (ブログをこの文章から始めるので、「ほ」と入力したら大抵上の文が出てくるんですが、前の記事で「ホールデン」ばかり入力してたら、一気にホールデンが上に来ちゃってました^^; 恐るべし『ライ麦』パワー) 一昨年、出歩くたびに買…

『ライ麦畑でつかまえて』を人生初読して考えた、発達障害に限らない、人間の面倒くささ。

ほんのよこみちです。 51歳にして、人生初、『ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)』を読みました。 ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス) 作者:J.D.サリンジャー 発売日: 1984/05/20 メディア: 新書 いやあ~、もう、面倒くさい子ですね、ホールデン・コ…

今の本屋さん業界がどうなっているのか、もはやわからない。だけど、尊重したい。

今週のお題「外のことがわからない」 ほんのよこみちです。 今週のお題:外のことがわからない ということで、個人的に私が言いたいのはこちら⤵ 本屋さんたち、どこまで疾走されてますか!? 私はテレワークとかではなく、毎日出勤しているんですが、自転車…

十二国記『丕緒の鳥』を読んで考える、自分はどのように生きていくのか、ということ。

ほんのよこみちです。 十二国記『丕緒の鳥 (ひしょのとり) 十二国記 5 (新潮文庫)』を読みました。 新潮文庫のナンバーでは5ですが、シリーズ全体の発表順は後の方なので、やっぱり読むとしたらこの順番かな、と。 丕緒の鳥 (ひしょのとり) 十二国記 5 (新…

十二国記『黄昏の岸 暁の天』を読みながら考えた、人間関係という思う通りにゆかぬもの。(ネタバレあり)

ほんのよこみちです。 コロナ禍の折、人間関係のめんどくささがしんどかったので、『黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫)』を読みました^^; 黄昏の岸 暁の天 十二国記 8 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 発売日: 2014/03/28 メディア: 文庫 現実逃避かなあと…

双子のライオン堂さんの『めんどくさい本屋』の使い方を、不登校・ひきこもりの母として考えてみた。

ほんのよこみちです。 赤坂の選書専門の本屋さん・双子のライオン堂さんの店主・竹田さんの本『めんどくさい本屋―100年先まで続ける道 (ミライのパスポ)』を読みました。 めんどくさい本屋―100年先まで続ける道 (ミライのパスポ) 作者:信弥, 竹田 発売日: 20…

十二国記『風の万里 黎明の空』を読んで考える、人は強くなければならないのか。(ネタバレあります)

ほんのよこみちです。 十二国記の『風の万里 黎明の空』も読んでます! まあ、十二国記を読むのは辛い部分もあるので、こんな時に読むのはどうよ? と思ってしまう部分もあるんですけどね。 風の万里 黎明の空 (上) 十二国記 4 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 …

『東大生の本の「使い方」』を、凡人として開き直って読んでみる。

ほんのよこみちです。 前回、勉強できる子、についての本を読んで、東大生というキーワードが結構出てきたので、我が家にある東大生本を引っ張り出してきました。 東大生の本の「使い方」―――「考える武器」としての読書 (三笠書房 電子書籍) 作者:重松 理恵 …

勉強ができる子とはどういうものか、何を背負わなければならないのか、考えてみた。

ほんのよこみちです。 小説を読んで記事にまとめる行為がしんどくなったので、手軽に読めそうな本を、積読タワーから手に取りました。 勉強できる子 卑屈化社会 作者:前川 ヤスタカ 発売日: 2016/12/10 メディア: 単行本 まずお断りしておきますが、私は決し…

十二国記『東の海神 西の滄海』を読んで考える、尚隆はなぜ理想の上司と言われるのか。

ほんのよこみちです。 実は地味に十二国記の再読もやっています。 で、シリーズ3作品目が『東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)』 東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 発売日: 2012/12/24 メディア: 文庫 …

十二国記『風の海 迷宮の岸』を読んで考える、「王と麒麟」というシステムから学ぶことは何か。(ネタバレあり)

ほんのよこみちです。 十二国記を積みあげて、読んでます! (家事やら子育てやらの合間の読書なので、読みながら、メモしながら、ブログ更新……が、ホントゆるゆると、になってしまうのですが^^;) 風の海 迷宮の岸 十二国記 2 (新潮文庫) 作者:小野 不由美 …

十二国記『月の影 影の海』は、なぜ「ネズミが出てくるまで読むのが辛い」のか、を考える。(ネタバレあります)

ほんのよこみちです。 コロナによる自粛がどうにもこうにもなので、十二国記シリーズを読むことに逃げています(^_^;) 日常が戻ってくる保証なんてどこにもないけど。 どんなに頑張っても最終的に死んでしまう未来はどうにもならないし。 だったらやりたいこ…

十二国記『魔性の子』はいつ読むべきか? 最初に読んだ方がいいと思う派の考え方。(ネタバレあり)

ほんのよこみちです。 学校が休校になり、自宅で子どもの勉強を見る時間が増えたり、なんやかんやでストレスがたまってきたので、久しぶりに十二国記の再読を始めました。 というか、昨秋の新刊『白銀の墟 玄の月』を読もうとしたら、内容をすっかり忘れてい…

本屋B&Bさんで開催された『て、わた し第7号』のトークイベントに参加して考えた、今アジア人として生きること。

ほんのよこみちです。 2月22日の話だったりするのですが、下北沢の本屋B&Bさんで開催された『て、わた し第7号』のトークイベントに行ってきました。 (今さらネタですみません) でもって、実はB&Bさんが今の店舗に移転されてから、行ったことがなかったの…

50代の勉強法は、本を読む&人に会って話を聞く&得たことから思考する。

ほんのよこみちです。 特別お題:私の勉強法ということで、今やっております学習法について、書かせていただきます。 とか言っても、資格取得の勉強とか英会話とかではなく、文学的教養を深めようと思い立ってからやっていること、なんですけどね。 それ勉強…

本当に大人になったときは、自分で考えて自分で決めて、すべての責任を自分で負った時。

今週のお題「二十歳」 ほんのよこみちです。 今週のお題は「二十歳」ということで、成人式なんて30年前だよ、なんですけど、だからこそのふりかえりをしたいと思います。 二十歳と言ってもまだまだだなあ……というのは、30年前もそうでしたねえ。 バブルだっ…

今日ぐらいは「一日頑張った!」というだけで、いいじゃないかい?

ほんのよこみちです。 本日(1月6日)が仕事始めの方も、多かったのではないでしょうか。 お疲れ様でした。m(_ _)m 私も久しぶりのパート業務でしたので、何だか疲れました。 寒かったですしね。 仕事のペースがなかなか戻らなかった人も、調子が出なかった…

人はどこまでいっても認められたい生き物だから、自分で自分を認めてあげよう。

ほんのよこみちです。 12月に入り、私のパート先にも新入社員さんがやってきました。 私よりも全然若いウェブデザイナーさんなので、個人的には、その人から学べるものをどんどん学んでいきたい! みたいなつもりでいたりします。 反面、自分より待遇のいい…

軽いぎっくり腰は2、3日で痛みが和らぐので、日常生活に戻れます。

ほんのよこみちです。 週末に軽いぎっくり腰をやって、二度と二足歩行できないのではないかと、不安になっておりました。 www.honno-yokomichi.com なんですけどね。 四足歩行から、前屈みの二足歩行ができるようになり。 週明けには、上体を起こした二足歩…

『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで考える、自分と他者とのどうにもならない相違と、達成感ある幸せ。

ほんのよこみちです。 話題の新書『ケーキの切れない非行少年たち』を読みました。 ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) 作者: 宮口幸治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/07/12 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 自分の見ている世界が…

『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』を読んで考えた、市場経済と権力者に支配されない生き方とは?

ほんのよこみちです。 『父が娘に語る(なんかやけに長いタイトルの)経済の話。』を読みました(^_^;) 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 作者: ヤニス・バルファキス,関美和 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日:…

やりたいことをやり続けている人は力強いから、たとえ母親でも自分の人生を生きよう。

ほんのよこみちです。 一昨日、下の子の志望高校の体験入学に行って来ました。 (本人のプライバシーのため、学校名は省略させていただきます。) この高校は、親も体験授業に参加させてくれるので、正直気が抜けません。 マンガイラスト・コースですからね…

生きた時代も環境も違えば、良しと思うことも違うのだろう。と、思った方が幸せ。

ほんのよこみちです。 昨日は自治会の掃除がありました。 風邪気味でしたが、月に一度のことですので、参加してきました。 私も、今の公営住宅に引っ越して10年近くなりますので、掃除の手順はだいたいわかります。 今月は、公営住宅付属の集会室が掃除当番…

宮尾節子さんの詩集『女に聞け』を読んで感じた、現代に女として生きる腹の括り方。

ほんのよこみちです。 宮尾節子さんの詩集『女に聞け』の読了記事を、書かせていただきます。 詩とは何か……という文学論ではありませんので、そこのところはご了承ください。m(_ _)m 女に聞け 作者: 宮尾節子 出版社/メーカー: 響文社 発売日: 2019/10/20 メ…

宮尾節子さんの詩集『女に聞け』出版記念ライブに行ってきました。

ほんのよこみちです。 本当に久しぶりに、自分ひとりのための夜間外出をしてきました! 宮尾節子さんの詩集『女に聞け』出版記念ライブです! 女に聞け 作者: 宮尾節子 出版社/メーカー: 響文社 発売日: 2019/10/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを…

自分と世代も考え方も違う人と話をしてみると、自分がどうしたいのかが見えてくる。

ほんのよこみちです。 ヘアサロンに行きまして、30代前半のスタイリストさんと話をしてきました。 え? 髪を切ってもらったんじゃないのって? スタイリストさんとのお話も、楽しみのうちの一つなんですよ~。 ここ数年お世話になっているスタイリストさんは…

『平気で他人を攻撃する人たち』を読んで、内省と自己分析とメモの必要性にたどり着く。

ほんのよこみちです。 生きていると、やっぱりいろいろな出来事に遭遇しますので、こんな本も買っていたりします。 平気で他人を攻撃する人たち 作者: 加藤諦三 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2019/01/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を…

吉川英治『三国志』(7)を読んで感じる、老いと学びと死。

ほんのよこみちです。 立てつづけに『三国志』(7)読了しました。 (以下、ネタバレあります。ご注意ください) 三国志(7)(吉川英治歴史時代文庫 39) 作者: 吉川英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/05/15 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 6回 …

吉川英治『三国志』(6)を読んで思った、老いという宿命。

ほんのよこみちです。 『三国志』(6)の読了記事を書いていなかったので、書かせていただきます。 (ネタバレあります) 三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38) 作者: 吉川英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/05/15 メディア: 文庫 購入: 5人 クリッ…

『国体論 菊と星条旗』を読んで出てきた言葉は、「日本人よ、奴隷根性にどっぷりつかってんじゃねえ!」でした。

ほんのよこみちです。 タイトル過激ですみません。 『国体論 菊と星条旗』やっと読み終わりました! 国体論 菊と星条旗 (集英社新書) 作者: 白井聡 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/04/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (13件) を見る いやぁ~…