ほんのよこみち なブログ

不登校とひきこもり→就労準備中の子を持つシングルマザーが、このくにで生きることを考えながら、本と好きなことを語ります。

歴史

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』を観て考える、昭和生まれは平成をなかったことにしたいのかい?

ほんのよこみちです。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』を観てきました。 (同時に『リュウソウジャー』も見ましたけど……) zi-o-ryusoul.com 王様になりたい少年が、平成ライダーの力を手に入れることによって、強くなっていくというような、大…

吉川英治『三国志』(4)に読む、安定政権による曹操の陰りと、劉備の優柔不断というヘタレ加減。

ほんのよこみちです。 怒濤の如く読んでいたはずなのに、ペースダウン気味の『三国志』も4巻になりました。 三国志(4)(吉川英治歴史時代文庫 36) 作者: 吉川英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/04/11 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 10回 この…

ほんのよこみち的、下田珍道中記② 下田の龍馬木像を探して~

ほんのよこみちです。 下田2日目の朝がやってきました。 これは、ホテルの窓から見た夜明け前の写真。 伊豆急下田駅前のビジネスホテルに泊まりましたが、感じのいいホテルでしたよ。 そして、前回の記事はこちら⤵www.honno-yokomichi.com 2日目の予定とし…

ほんのよこみち的、下田珍道中記①

ほんのよこみちです。 人生初、下田に来ています。 乗ってきたのは、踊り子号。 スーパービュー踊り子号、ではありません。 車両は結構渋いです。 国鉄時代の車両だそうです。 平日ということもあり、乗車客は半分くらいでした。 てか、指定席、ことごとく海…

吉川英治『三国志』(3)から学ぶ、曹操って器の大きさが半端ない!

ほんのよこみちです。 吉川英治『三国志』を、怒濤のペースで読んでます。(あくまで個人の感想です) 三国志(三) (吉川英治歴史時代文庫) 作者: 吉川英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/09/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 曹…

吉川英治『三国志』(2)で知る、ブラックな上司からは1800年前の中国人も逃げている!

ほんのよこみちです。 あいかわらず、吉川英治氏の『三国志』を読んでます。 やっと2巻が読み終わりました~! 三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34) 作者: 吉川英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/04/11 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 21回 …

『名探偵コナンと平成』は、平成と自分の振り返るための、面白い本でした。

ほんのよこみちです。 我が子が買った本を、本人より先に読んでしまい、さらにはブログ記事にまでしてしまう……。 これがブロガーの業というやつでしょうか。 名探偵コナンと平成 (コア新書) 作者: さやわか 出版社/メーカー: コアマガジン 発売日: 2019/04/0…

吉川英治『三国志』(1)から学ぶ、劉備も最初は苦労しかしていない。

ほんのよこみちです。 10年ぶりくらいに、吉川『三国志』を読み返し始めています。 三国志 文庫 全8巻 完結セット (吉川英治歴史時代文庫) 作者: 吉川英治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/05/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (12件) を見る …

『マッドジャーマンズ ドイツ移民物語』は、美術的にも文学的にも歴史学的にも、非常に深い本です。

ほんのよこみちです。 先日、浅草・田原町の本屋さん、リーディン・ライティンさんで買いました。 マッドジャーマンズ ドイツ移民物語 作者: ビルギット・ヴァイエ,Birgit Weyhe,山口侑紀 出版社/メーカー: 花伝社 発売日: 2017/10/25 メディア: 単行本(ソ…

『て、 わた し 第6号』を読んで考える、生きづらさと生きるということの共存。

ほんのよこみちです。 ほんっと~に遅くなりましたが、GW最終日に文学フリマで買った『て、わた し 第6号』の感想まとめです! www.honno-yokomichi.com 第6号の特集が【生きづらさを越えて生きる】ということで、それは私のライフワーク・テーマでもあるの…

石垣りんさんの詩集『レモンとねずみ』に、老いて生きることの励ましをもらう。

もうすぐ50歳になる、ほんのよこみちです。 Twitterでこういうツイートをしたものの、ちょっと考え込んでいました。 時々、行動した人や結果を出した人は価値があるけど、行動しない人にはない、みたいな言葉を見かけます。確かに行動する人はすごいし、結果…

『て、 わた し 第3号』を読んで考える、歴史を背負うという生き方。

ほんのよこみちです。 最近、こればっかり読んでいる気もしますが、修行中の身なので、まあお付き合いくださいm(_ _)m 『て、わた し第3号』を読みました。 この本の中で、まず面白い!と思ったのが、大島健夫さんの「こんな悲しい日に」。 何が面白いって…

『使える!「孫子の兵法』」を読んで懐かしく思うのは『銀英伝』のせいね。

ほんのよこみちです。 Twitterでいろんな方をフォローしまくっていて、どなたかがおすすめされていたので、読んでみました。 (注:今話題の前田裕二さんでした!人気の最新刊はこちら↙!) メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book) 使える! 「孫子…

アニメ『GOZILLA 星を喰う者』を観て考えた、希望と絶望。(ネタバレあります)

ほんのよこみちです。 アニメ『GODZILLA 星を喰う者』を観てきました。 公式サイトはこちら⤵ godzilla-anime.com それで、ですよ。 やっぱり考えてしまうのが、この作品で描かれている希望と絶望について。 虚淵玄さんはそういうのがお得意、と、子どもたち…

『権力と新聞の大問題』を読んで、ブログを書くという意識について考える。

読み終わるのに一週間もかかってしまいました(^_^;) (ちなみに、ブログ記事にするのに3日かかってます) 望月衣塑子さんとマーティン・ファクラーさんの対談集『権力と新聞の大問題』です。 権力と新聞の大問題 (集英社新書) 作者: 望月衣塑子,マーティン・…

個人で運営されているブログを、恒久的に読めるようにする方法について考える

【ほんのよこみち な日々】は、まだ、無料のはてなブログにて運営されています。 前回、これを有料ブログにするかどうか悩んでいる記事を書きました。 honno-yokomichi.hatenablog.com そこで気になったのが、有料ブログって、やっている本人が死んだりして…

『縄文時代史』は縄文学習の入門書ですね(^^♪

『縄文時代史』を読みました! すごく面白かったです!! この本は、縄文時代の前の旧石器時代から、草創期~早期、前期、中期、後期、晩期にかけて、そして日本に稲作が伝わったくだりについてまで、書かれています。 なので、素人がひととおり学習したい!…

『信州の縄文時代が実はすごかったという本』って、タイトルがベタすぎてすごい!

こんにちは、ほんのよこみちです。 このところ、縄文時代を生きています^_^ honno-yokomichi.hatenablog.com honno-yokomichi.hatenablog.com で、『信州の縄文時代が実はすごかったという本』を読みました。 この本も、縄文展で買ったのですが、信濃毎日新…

『知られざる縄文ライフ』で、30年更新していなかった縄文知識を上書きする(^_^;)

こんにちは、ほんのよこみちです。 前回、縄文展に行った!という記事を書かせていただきました。 honno-yokomichi.hatenablog.com それで、縄文展で買ってきた『知られざる縄文ライフ』という本を読みました。 この本は、表紙からしてイラスト満載のかわい…

国立東京博物館で開催中の縄文展に行ってきました!

こんにちは、ほんのよこみちです。 上野の国立東京博物館で開催されている、縄文展に行ってきました! jomon-kodo.jp 会期は9/2までです! お急ぎ下さい! 私は西日本出身者なので、縄文人の血は入ってなさそうなのですが、だから余計に興味がありました。 …

初期のインターネットは、時間との闘いでしたよね~

今週のお題「わたしのインターネット歴」 こんにちは、ほんのよこみちです。 おかんなので、私のインターネット歴で、おもろい話題といえば、やっぱり昔語りになっちゃいますよね~(;^_^A 初めて当時勤めていた会社に、Windowsが入ったときとか! まだ、OSが…

『かぐや姫の物語』を見ていると、現代社会に縛られている子どもの叫び声が聞こえた

こんにちは、ほんのよこみちです。 金曜ロードショーの『かぐや姫の物語』、皆さまはご覧になられたでしょうか。 不覚にも、私は今回初めて見ました。 かぐや姫の叫び声が、そのまま現代社会に縛られている子どもたちの叫び声に聞こえました。 あらためて見…

積ん読本が減っていくよ、今度は本郷和人先生の『日本史のツボ』!

GW期間限定の寝たきり読書人・ほんのよこみちです。 今度は、人気の歴史学者・本郷和人先生の『日本史のツボ』を読みました。 この本、すごく面白かったです! 本郷先生のご専門は、鎌倉中期ということですが、この本は「天皇」「宗教」「土地」「軍事」「地…

オーウェルの『動物農場』〔新訳版〕を読みました

GWだというのに風邪が治らず、申し込んでた講座もキャンセルして寝込んでいる、まぬけなほんのよこみちです。 で、横になりながら読んだのが、ジョージ・オーウェルの『動物農場』。 昨年、話題になった本ですね。 読んでみて、おおっ、『銀英伝』につながる…

『暇と退屈の倫理学』を読む

國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を読みました! いや~、重かったです。物理的に、本が(苦笑) 寝転がって読む本ではなかったですね(反省) 「暇」と「退屈」について、哲学、倫理学のみならず、人類学、歴史学、経済学、社会学、政治学、生物学等々…

【生物】『ニホンオオカミは消えたか?』を読む

こんにちは、ほんのよこみちです。 世の中は猫ブームで、犬派か猫派か……と問われたら、私も猫派です(笑) ですが、狼にはちょっと憧れがあります。 絶滅してしまった、と思っているからかもしれませんね、ニホンオオカミが。 オオカミにいろんな種類がある……

【教育】正岡子規に翻弄された共通一次(笑)

今週のお題「受験」 受験なんて、もう30年も前の話になってしまいますが、忘れもしない、共通一次の初日、第一科目(当時は五教科五科目でした)。 「鶏頭の 十四五本も ありぬべし」 この、正岡子規の俳句で、1988年の共通一次は始まったんです。 それが何…

【歴史小説】『苻堅と王猛』小前 亮 著

『苻堅と王猛』小前 亮 著 祥伝社文庫 こんにちは、ほんのよこみちです。 中国史を再勉強しようと思い立ったものの、五胡十六国の時代で躓き、この本を手に取りました。 秦(前秦)の名君・苻堅と、彼を支える軍師・王猛が活躍するお話です。 歴史小説って、…